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薬瓶の中に必ず入っているビニール。

捨てていいのか、悪いのか?
そのままにすると、いざ薬を取り出すときに非常に面倒くさい。
長年の謎だったが、やっとこ氷解した。

「何か」を保護しているだろうことは想像がつく。 
その何かを「開封まで保護している」のか、「開封後も保護している」のか。
捨てる判断はひとえにここ。

調べてみるとあっさり結論が分かった。
「何か」は薬の粒であり、「開封まで保護している」のだそうだ。

薬の粒を運搬時の振動から守る。
薬の粒は非常に壊れやすく、瓶の中でぶつかり合うことを防ぐのが目的。
つまり、ビニールは家についたら役目を終えているわけだ。

あまつさえ、湿気を纏いやすいビニールは、入れっぱなしではむしろ害であるらしい。
それならそうと、開封後、捨ててくださいなり、注意書きがあってもいい。 

いや、もしかして書いてあるのかな?
どちらにしろ読みもしない注意書きなんて意味が無いか…