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少し古い話。
4月に情報処理技術者試験「プロジェクトマネージャー」を受験した。

「いる資格」完全制覇への道のターゲット第1弾。

【情報処理技術者試験とは】

IT業界に従事する仕事柄、情報処理技術者試験は馴染みが深い。
この資格は情報処理の知識レベルを問う試験で、総務省が管轄する実は国家資格。

この資格、IT企業では比較的重視される。
うちの会社では合格祝い金(一時金)が1万〜10万円支給される。
企業によっては100万円支給されたり、月々の給与に一定額の手当が付くところもあるらしい。

大きく「幅広く知識を問う資格」と「特定分野に特化した資格(高度資格)」に分かれる。
前者は「ITパスポート」「基本情報処理技術者」「応用情報技術者」とレベル別に用意される。
後者は「データベーススペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」「プロジェクトマネージャー」等があり、難易度は前者に比べて高くなる。

【良い試験】

どの区分の試験にしても情報処理技術者試験は「良い試験」だと感じる。
定期的なアップデートがされる試験内容は陳腐化せず、選択式、記述式、論文(高度のみ)と一筋縄にはいかない形式。

試験内容は網羅的に出題される。
特に前述の「幅広く知識を問う資格」区分は良い意味で広く浅い。

「ITパスポート」は一般知識の補完として威力が大きい。
色々なニュースや、日常的に接しているシステムを理解する土台となり得るのでIT業界に関係ない方々にオススメしたい。

「基本情報処理技術者」はIT業界で日常的に使用される知識が網羅的に出題される。
基本的な知識が網羅されているのでIT業界を目指す学生にオススメしたい。

【高度試験も良い試験】

今回僕が受験した高度試験と呼ばれる「特定分野に特化した資格」。
勉強してみると関連する知識を体系的に整理、補完出来る効果は思いのほか大きいと実感。

どんな業界、どんな職種も一緒で、実務だけではどうしても知識が偏る。
同じシステムエンジニアでも、プログラムに詳しい人、データベースに詳しい人、お客様の業務に詳しい人、様々であるように。

また、自分のこれまでの対応を客観的に比較できる点も面白い。

その意味で、実際の業務を想定し、対策を論じる論文問題(午後II試験)はいい。
シチュエーションを想像し、自分だったら…と考えながら回答を作ると模範解答とまるで違ったりね。

教科書的な模範解答なんて実務の役に立たない。
そんなことを言う人もいるけど、模範解答を知っていて悪いことはないよね。
その上で自分なり、状況なりに工夫して、いい判断をすればいい。

ただし、実務経験がない場合、単なる暗記試験で得るものは少ない。
そのため、全く関わったことのない業務をSEが受けることも、学生が受けることもオススメしない。
先々必要な知識になりそうだからとか、就職活動のためにとか、その理由であればコストパフォーマンスが悪すぎる。

いずれにせよ、確実に知識を底上げできる「良い試験」。
さすがに100万円の価値がある資格とは思えないけどね(笑)

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