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■「浦和のうなぎ」ってなんだ?



助けてー、アンパンマーン!

違います。
彼女、浦和うなこちゃん。

知ってます?
うなぎは浦和の名産物。

江戸時代。
賑わう中山道。

浦和一帯は沼地が多く、うなぎを含めた川魚がよく捕れた。
旅人はうなぎに舌鼓をうち、次第に周辺にうなぎ屋が増えていった。

いや待て、そんな沼。
浦和にあったっけ?

そう、うなぎが捕れたのは今は昔。
もちろん、今の浦和にうなぎが捕れる沼なんてないんだけどね。

「浦和のうなぎ」ってのは、あくまでその名残のようなもの。

そこで冒頭の「浦和うなこちゃん」。
どうやら町おこしとして「浦和のうなぎ」を盛り立てていこうとしてるらしいんだよね。

■ 3500円は果たして高いのか、安いのか?

「浦和のうなぎ」

なにやら気になるその響きに惹かれて、お邪魔した。
新装したばかりの「うなぎ むさし乃」。

2011-07-19_181909

3500円。
特上うな重、漬物、お吸い物。

さて、この値段、高いのか安いのか。
うなぎっていくらまでなら払っていいか、実はよくわかってない。

程良い香ばしさ。
やわらかい白身がおいしい。
主張しすぎないタレと欠かせない白米。

THE うな重。
上質なうな重以外の何物でもない。

良くも悪くも裏切ることは決して無い。
完成された、完成されすぎた一品。

その意味で驚きはない。

ただ、幸せはある。
美味しいものを食べたという幸せ。
3500円…より多めの幸せ。

うん、やっぱり3500円は高くはない。
そう思える味だったな。